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太陽光の余剰電力は蓄電池ではなくエコキュート!?

太陽光発電を乗せた方(乗せたい方)で「蓄電池ってどうなの?」ってお考えの方、多いと思います。

実際のところは私もわかりませんが、容量にもよりますが150~250万近くの初期投資が必要で、元を取れるかというとなかなか踏み切れない方も多いと思います。

日中

 

そんな方に提案の一つとして、「太陽光の日中の余剰電力でエコキュートでお湯を沸かし、電気ではなくお湯をためる」というのはいかがですか?

 

【メリット】

◆エコキュートはほとんどの家にあり、これから新築の方も9割エコキュートだと思うので、追加出費にならない

◆夜お湯を沸かすのではなく、日中沸かすので、最もお湯を使用する夕方~夜にかけての保温ロスが削減できる(保温は1日0.2~0.5kWh程度ですが)

◆日中の方が気温が高いのでヒートポンプの消費電力も少なくて済む

 

【注意】

◆これから導入される方は太陽光発電連携機能がある機種を選ぶ

◆既築の方でエコキュートにその機能がないときは、時間設定をずらして“だまして”使う

 

【容量換算について】

蓄電池は、金額的にも5kWhくらいを導入される方が多いと思いますが、5kWhの蓄電池の実使用可能容量は80~90%程度なので、約4.2〜4.5kWh程度です。

一方、460Lエコキュートの1日の消費電力量は2〜3kWhですが、冬季や外気温が低い時期は 3〜4kWh になることもあります。

つまり乱暴に言うと、460Lエコキュートでお湯を沸かす容量と5kWhの蓄電容量はニアリーイコールということになります。

 

【対応エコキュート紹介】

◆三菱電機 お天気リンクAI | 機能情報 | 三菱 エコキュート | 三菱電機

◆Panasonic ソーラーチャージ|特長一覧|エコキュート|給湯・暖房|Panasonic

◆ダイキン おひさまエコキュートの特長|おひさまエコキュート|ダイキン工業株式会社