2026年5月10日
柱1本で支えられる荷重は○kg!
家の重さに関する雑学です。
家はおおよそ50~100t程度と言われていますが、基礎のコンクリートを除くと
■ 延床 30坪(約100㎡)の木造2階建て:約 25〜35トン
■ 延床 40坪(約132㎡)の木造2階建て:約 35〜50トン
だそうです。ちなみに内訳は
屋根:2〜5トン(瓦は重い、金属屋根は軽い)
外壁:3〜6トン
内壁・天井(石膏ボード):4〜6トン
床(合板+仕上げ):3〜6トン
柱・梁・構造材:4〜8トン
設備・建具:2〜4トン
ではタイトルの本題ですが、これを柱何本で支えられるでしょうか?
つまり柱1本で何kgの荷重を支えることができるでしょうか?

ヒノキの場合約400kgf/cm2とされており、105角と呼ばれる一般的な柱材だと44,100kgf、つまり約44トンだそうです。ということは、柱1本あれば、家の荷重は支えられてしまうことになります。
もちろん4つ角に柱は必要なので、4本あればOKの計算ですね。
ただ、実際には設計の余裕度も見ないといけないし、耐震強度を取るためには耐力壁という壁が必要なので、もっともっと柱は必要です。
ただ、木の圧縮強度ってすごいんですってお話でした。。。
- 加納貴志







