2026年10月10日
余白は美しい vol1
先日、友人と食事に行ったときのこと。
二次会も進み、そろそろお腹も満たされてきた頃。
運ばれてきた一皿を見て、友人と顔を見合わせました。
「……え?笑」

透明なお皿の上に、モッツァレラチーズ。
オリーブオイルと塩、そして、たっぷりの余白。
思わず二人で笑ってしまいました。
ちなみに、料理名は覚えていません。
二次会だったもので・・・
ただ、この写真だけはしっかり残っていました。
料理名は忘れても、余白のインパクトは忘れなかった。
そんな一皿を眺めていて、ふと思ったのです。
そういえば、家づくりやインテリアでも「余白」って大切だな、と。
カウンターには、いつの間にか物が増えている。
飾り棚には、気づけばお気に入りがぎっしり。
空いている場所があると、ついつい何かを置きたくなってしまいます。
でも、すべてを埋めなくてもいい。
何も置かない場所があるからこそ、飾ったものが引き立つ。
空間にゆとりが生まれると、気持ちにも少しゆとりが生まれる気がします。
何かを足すことで生まれる美しさもあれば、何も足さないことで生まれる美しさもある。
家づくりも、暮らしも、ついつい足し算になりがちですが、ときには引き算してみるのもいいのかもしれませんね。
- 大東住宅







