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マスクの正しい意味を理解する

先日、初めてマスクをつけての住まい塾に挑戦させていただいたのですが、話しているうちに、酸欠気味となり頭が少々クラクラしてきました。

そんな経験をしたので、長時間マスクを着けて接客している店員さんなどは、本当に大変だろうなと改めて感じた次第です。

また、朝のウオーキングやジョギングでも、マスクを着けている方を目にしますが、逆に健康に悪いのではと、他人事ながら心配している今日この頃です(笑)

さて、マスクの話題に事欠かない毎日ですが、マスクをつけてる人もマスクをつけてない方も、利用は実に様々です。

買えなかったり、苦しかったり、アレルギーだったり、花粉症だったり、風邪をひいてたりと、判断しづらい側面を抱えています。

私の場合、普段は事務所などでもマスクはつけませんが、人込みや買い物・役所や銀行などで、人と接する場合は、おいそれと咳もできないので、エチケットとして、不織布の使い捨てマスクと手作りマスクを常備し、それぞれ使い分けしています。

お客様や取引先と事務所やモデルハウスで、打ち合わせの時などは、マスクを着けている方の場合はつけるようにして、つけていない方との場合はつけることはありません。

マスクによる感染予防には、効果があるとか、ないとか、感染者がつけると効果があるとか、様々な意見が飛び交いますが、マスクの効果について一番わかりやすく紹介している記事を目にしたので、是非目を通してみて下さい。

コロナに「マスクは無意味じゃない」明確な根拠

個人的にいつも思うのは、マスクをつけずに、咳エチケットも守らずにくしゃみや咳をする方は最悪ですが、一方で子どもならいざ知らず、マスクをつけていても、頻繁にあごマスクやを鼻出しマスクの方はいかがなものかと感じています。

余談ですが、お隣の国で作られる使い捨てマスクの発がん性は、以前から指摘されていますが、つい最近もオランダにて大量のリコールが発生しました。

マスク60万枚リコール、診断キットの正確度40%…がっかりの中国製

日本でも大量に流通しており、近々政府でも1400万枚のマスクを医療機関などに配布するために発注しているようですが、検査もぜずに医療機関や福祉施設に配布されたりしたら、大変なことになってしまうかもしれません。

グローバル化のデメリットが、今回のコロナ騒動で各方面に多大な影響を及ぼしています。

衣食住の海外依存をこの機会に改めて、一人一人が地産地消の意識を持ち、自給率を高める消費行動に切り替えるいい機会ではないでしょうか。

マスクの必要な方は、国内メーカーが続々とマスクの製造を開始していますので、もうしばらく辛抱しましょう。

※ マスクやアルコールに困っている弊社のお客様用として、手作りマスクとアルコール消毒液は、少々用意させていただいておりますので、困っている方はこっそりとご連絡ください。