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患者よ薬は捨てなさい

昨日も紹介した通り、5月12日から18日まで看護週間となっています。

今日は、医療にはかかせない薬のお話をしたいと思います。

皆さんは、薬はよく飲まれるでしょうか。

どなたも好き好んで服用しないと思いますが、薬は後ろから読むとリスクと読むように、どんな薬であれ、注意書きには、副作用がずらっと書かれており、言わば副作用がつきものとも言えます。

当然、急性的な疾患や命に係わる場合には、薬は必要ですが、風邪などで、咳やくしゃみ・鼻水や下痢などの症状は、体がウイルスや細菌を体外に追い出そうと戦っている証でもあり、薬はあくまで症状を抑えるだけで、どうしても症状を抑えたいとき以外は出来るだけ控えたいもので、医師の中にも、インフルエンザの予防接種や治療薬を服用しないドクターは結構いらっしゃいます。

私も、極力飲まないように心がけておりますが、周りには、結構、薬好きというか何かあるとすぐ病院に行って薬をもらってきたり、薬局で購入する友人もたくさんおります。

そんな友人達に、出来るだけ薬は飲まないようにと言うのですが、私が言ってもほとんど効果がないので、いつも皆に教えるのが、日本薬剤師協会の前会長さんが語ったこの記事です。

患者よ薬をすてなさい

立場上、かなり抑えた内容になっていると思うのですが、ついつい薬に頼ってしまうという方、是非一度目を通していただきたいと思います。

病を治すのは薬ではなく、自己の治癒力だとナイチンゲールも言っており、有名なナイチンゲール誓詞の中で

われはすべて毒あるもの、害あるものを絶(た)ち、悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。とあり、つまり現代風に訳せば

私は、患者さんにとって毒や害のある薬を使わず、悪いものだと知っていれば患者さんにはすすめません。という一説も入っているのです。

治癒力(免疫)を高めるためにも、キレイな空気の中、体を冷やさずに、適切な食事と運動と良質な睡眠をとって、体に負担となるストレスを溜め込まず健やかに過ごすことが、病が回復する一番の近道でもあり、一次予防にもつながると言えるのではないでしょうか。