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家づくりの流れ、失敗事例などをご紹介します

お家を建てようとお考えの方、何から始めればいいのかわからないという疑問はないですか?

答えになるかわかりませんが、大まかな流れと、稀に聞く失敗事例についてご紹介します。

 

お家づくりの流れ

一般的な流れは、下記のような感じです。ケースバイケースで、順序が入れ替わることは多々あります。

簡単に言うと、新たに土地をお求めの方は土地を決めて、建物のプランと見積もりを取得し、内容・金額がご自身のご計画に合致していればご契約になります。ご契約後は着工に向けた準備、着工後は工程を楽しみにご覧になりながらお引き渡しを待つ、という流れです。

おおよそですが、ご契約から6~8ヶ月でお引き渡しになるケースが一般的です。

 

失敗例①

気に入った土地をまず買う ・・・ 土地の買付を出すと、契約まで早いと数日、遅くても2~3週間、その後の残金決済まで2ヶ月程度しか時間がありません。残金決済に住宅ローンを利用される場合、そこまでに建築確認申請を終わらせる必要があります。そこでよく吟味せずに焦って住宅会社を選び、思った暮らしができない・・・なんてことが起こらないようにしなければなりません。

そうならないためには、土地を探す段階から、できれば住宅会社を決めて、一緒に計画を進めていくことをおススメします。

 

失敗例②

お金の整理をせずに土地探しや住宅会社選びをする ・・・ いい土地があった、建てたい家も決まって住宅会社を選んだ、でも総予算を仮審査出してみたら減額回答が来た、なんてちょっと避けたいストーリーですよね。

そうならないためには、早い段階でご自身のご予算を把握されるための資金計画やライフプランなどを実施しておくことをおススメします。

 

結局、いずれもご予算面で失敗すると後悔で済まないケースもあるので、家づくりを考え始めた時点でお金のことを整理してからスタートするのがいいのではないかと思います。

具体的にどうすれば? その辺も含めて是非展示場で弊社にご相談下さい。