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温かい家は寿命を延ばす

世の中には、無責任なことやいい加減なことを書いてある本も多々ありますが、週刊文春が発行した画像の本には、住まいの環境について、バランスよくまとめられています。

病を予防し、健康に暮らすには、キレイな空気と温度差の少ない住まいの中で、グッスリ眠ることが重要ですが、暖かい家で暮らすことで、認知症の予防や学習効率にも好影響を与えるということも分かってきています。

未だに、あまり快適だとボケてしまうとか、抵抗力がなくなるというような時代錯誤の話をする建築士の方も少なくありませんが、冷暖房を最小限にしつつ、部屋間の温度差をなくすことは、健康にとってとても重要です。

特に、良質な睡眠は、健康には必須であり、風邪やインフルエンザを発症するのも、ガン細胞が増殖するのも、体温が下がる睡眠中と言われています。

寒い冬でも、寝室が18℃~20℃位に保つと、薄手のパジャマと羽毛布団一枚で朝までぐっすり眠れることが出来やすく、心身の疲れを癒し代謝も高まり免疫細胞も活性化します。

その他にも、色々と勉強になる話が、詰まった一冊ですのでご興味のある方は是非読んでみて下さい。

会社にも、何冊かございますので一声かけていただければお貸ししますのでよろしくお願いいたします。