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木材の話その6

木材の話・・・木材は住宅に適しているのかについて考えてみます。<br /><br />今回は、【親和性】についてです。<br /><br />人に優しい、眼に優しい木の感触<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/seioo.jpg” border=”0″><br /><br />フローリングや板などに加工された木材は、鉄やコンクリートなどの様に<br />表面がかたくなく、滑らかで柔軟性に富み弾力性があります。 この柔軟<br />性が、日常生活の歩行による疲労を抑制します。比重もあまり大きくない<br />ので軽くて吸湿性があり、熱伝達.・熱伝導も金属に比較すると格段に小さ<br />いので断熱性・熱絶縁性も大きく、肌触りも非常に良いのが特長です。<br />また、木材は波長の短い有害な紫外線を吸収してしまう優れた特長もあり<br />ます。さらに木材は金属のように光をギラギラ反射せず、木材の表面の微<br />妙な凹凸が光を散乱させて、柔らかい反射光に変えてくれます。昔から森<br />林の緑を見続けていると目の疲れが治るとも言われていますが、建築用材<br />になっても同じように木材は、眼に優しい特徴を持っています。<br /><br />木材は人に優しい建築資材ですね<br /><br />””