2026年1月12日
なぜ脱衣所は寒いのか?
古いお家や、建売住宅、例え新しい注文住宅でも、脱衣所、お風呂が寒いという声をよく聞きます。
※当社のオーナーさんの声ではありません。一般論です。
なぜなのか、少し説明したいと思います。
まず一般的なお家の床下は外気と同じ気温です。というのも基礎と土台の間に通気パッキンというのを置いて空気を通すようにしています。下の写真の線状に光が見えるところがそれです。

また、給排水の配管は基礎の中に下の写真のように敷設してあります。

脱衣所、お風呂の下は給排水が集中するところで、特にお風呂の下は基礎の内側に断熱材を入れて、ユニットバスの床が冷たくならないようにしていますが、この配管を通すのにどうしてもその断熱を切り欠いて通す必要があります。本来そこもちゃんと断熱でふさぐ必要がありますが、実際見てみると下のように外気がツーツーに流れ込むというのもざらにあります。(こうなると水色の断熱材は全くの意味をなさない)
そこで、あくまでも応急措置ですが、人通口を断熱でふさぎ、UB下に冷気が流れ込まないようにすることで寒さを(ある程度は)止めることが出来ます。

基礎外断熱のソーラーサーキットのお家では、基礎の中がそもそも室温に近い温度なので、脱衣所床が冷たいということは起こりませんが、それでも服を脱ぐ場所で、お風呂上りは濡れた体なので寒さを感じることもあります。
実際、どう感じるのかは住んでみないとわからないのですが、弊社では体験宿泊できる展示場がございます。
お気軽にお問合せください。
- 加納貴志







