2026年2月5日
気密と断熱はどっちが大事か?
「断熱」と「気密」はどっちが大事でしょうか?
どっちも大事ですが、現在の家づくりで求められるのは断熱性能のみで、気密性能には何の規制も基準値もありません(昔はありましたが)
断熱等級、UA値(Q値)、長期優良住宅、という言葉は聞かれたことあると思いますが、すべて断熱性能だけが求められています。
では気密は重要ではないのか?
ちょっとイメージしてみてください
◼️断熱材をしっかり入れて、窓を全開
◼️密閉して隙間のないビニールハウスの中
どちらが暖かいでしょうか?
どちらとも言いづらいですが、断熱性能以上に、気密性能は大事なんです。
家の隙間は窓を全開なんていうことはなく、壁の中の見えないところに少しずつ分散しています。
そこに冷気が浸入してくるとどうなるか?????

例えば上のようなイメージで壁の中に隙間があるとそこ(壁の中)で結露します。結露した水は逃げ場がなく、グラスウールなどの断熱材を湿らせてグチュグチュになったり、木材を湿らせて腐らせたりします。
ですので、家づくりをどこに頼むか考える際は
◆気密測定を実施(工事中と引き渡し前)していること
◆気密数値の実績値と保証値を提示してくれること
◆吸水しないボード状の断熱材を使っていること
◆断熱層イコール気密層になっていること
⇒これ、大東住宅のソーラーサーキットです(笑)
- 加納貴志







