2026年7月27日
将来の収納不足を一発解消
ハウスメーカーの言う通りに建てると、将来「収納パニック」になる理由
こんにちは。大東住宅の高橋です。
今のお住まいで、いちばんストレスに感じていることは何でしょうか?
「冬の寒さや夏の暑さ」は別にして、間取り的なご相談で圧倒的に多いのが、「とにかくモノがあふれて、収納が足りない!」というお悩みです。
小さなお子様がいるご家庭では、成長に合わせておもちゃや衣類、イベントグッズが年々、ものすごい勢いで増えていきますよね。
ここに家づくりの大きな落とし穴があります。
住宅情報誌やチラシに載っているプランを見ると、床面積に対する収納の割合(収納率)は、せいぜい8%〜10%程度しかありません。 プロの目から見れば、「これ、数年後には絶対に収納が足りなくなって家が散らかるな…」というプランが、実は世の中に溢れているのです。
なぜ、住宅会社は「収納が足りないプラン」を出すのか?
販売する側も、将来収納に困ることくらい百も承知です。それなのに、なぜ最初からゆとりある収納を確保した提案をしてくれないのでしょうか?
理由はシンプル。「見積もり金額が上がって、契約してもらえなくなるから」です。
普通に収納を増やそうとすると、部屋を広く(面積を拡大)しなければならず、建築コストが跳ね上がって予算オーバーになってしまいます。だからこそ、お客様から「もっと収納を増やして!」とリクエストがない限り、あえて最初からは提案しないのが業界のリアルな裏事情なのです。
「じゃあ、予算内でスッキリ片付く家を建てるのは無理なの?」
そう諦めかける方にこそ知ってほしい、予算アップを最小限に抑えながら、収納率を「15%〜20%」へ一気に跳ね上げる魔法の空間があります。
それが、屋根の下のデッドスペース、「小屋裏(ロフト)空間」の活用です。
20年も前に国が認めた「隠されたボーナス空間」
実は、平成12年の法改正によって、床下や小屋裏のスペースは、「直下のフロアの半分の面積までなら、税金(容積率)の対象になる床面積にカウントしなくてもいい(天井高1.4m以下の場合)というルールになりました。(2Fが15坪なら7,5坪、20坪なら10坪までOK)
さらに、これまでの「危ないハシゴ階段」ではなく、安全に荷物を運び込める「固定式の階段」を設置することも認められています。
国が「日本の家が狭いなら、屋根裏を有効活用して広く住んでもOK!」とお墨付きをくれてから、実はもう20年以上も経っているのです。それなのに、なぜ今も多くのハウスメーカーがこの小屋裏収納を提案しないのでしょうか?
それは、日本の主流である「内断熱(一般的な工法)」の家でこれを作ってしまうと、「夏はサウナのように暑く、冬は凍えるように寒くなり、挙げ句の果てには結露して大切な荷物がカビる」という致命的なクレームが起きるからです。
小屋裏部分の気密や断熱といった施工は、非常に厄介であり、希望されても「あれこれ理由をつけてやんわり断る」のがある意味常識なのです。
屋根裏まで「特等席」になるのが、外断熱のメリット
大東住宅の家は、お家全体を外側から包み込む外断熱の家。
気密と断熱のラインも構造の外側にあるため、これまでは「家の外」の扱いだった床下や小屋裏、壁の中までもが、「家の中」に近い快適な室温・湿度に保たれます。
つまり、普通はサウナになってしまう屋根裏が、大東住宅なら、わずかな工事費用をプラスするだけで「エアコンなしでも大切な衣類やアルバムをカビから守れる、極上の大容量収納」に生まれ変わるのです。
もちろん、子どもが小さいうちは「秘密基地」にしてもいいですし、ご主人の「隠れ家」や趣味のスペースにするなど、住まいにプラスアルファのワクワクとゆとりが生まれます。
目先の建築コストを下げるために、将来の片付けの手間を犠牲にするのは本当にもったいないことです。
「予算の範囲内で、家族みんなが片付けに困らないスッキリした暮らし」を叶えたい方は、ぜひ大東住宅のモデルハウスや現場見学会にお越しください。
実際に、快適な小屋裏空間をご覧いただきながら、散らからない家づくりのヒントをたくさんお持ち帰りくださいね!
- 高橋一夫







