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収納率という考え方!

プランを作成するにあたって、現在の住まいに対しての不満な点をお聞きすると、圧倒的に多いのが収納が少ないと言う事。

物をなかなか捨てられないという私達日本人の国民性?もあって、使う、使わないかは別にしても、物は年々増えていくのが一般的だ。

しかし住宅情報誌やチラシに入ってくるプランを見ると収納率は7%から多くても10%といったプランがほとんどである。

まだお子さんが小さいうちはいいだろうが、将来かならず不足する事は間違いない。

収納率という言葉はあまりなじみがないと思うが、単純に床面積に対して収納面積の割合がどの位かと言う事で、収納面積÷床面積で算出すればいい。

大東住宅でプランを検討する場合の収納率は概ね20%前後。

それでは面積が大きくなるのでは?という声が聞こえてきそうですが、床面積を増やさずに収納面積が増やせるのが、外断熱の家の大きなメリットの一つ。

1階や2階の小屋裏や床下・壁の中までも有効活用出来る外断熱の家は、コストアップを最小限に抑えながら収納率のアップも図れる。

あなたの検討しているプランの収納率は何%ですか?