2026年8月10日
2階が寝苦しいのは…
2階が寝苦しいのは…
今日は少し過ごしやすかったものの、ここ最近は蒸し暑い日が続いていますね。
そこで今回は、「なぜ2階は寝苦しくなるのか?」というお話です。
屋根や天井の断熱性能が十分でない住宅では、夏の日差しによって屋根の表面温度が70℃近くまで上昇することがあります。その熱は小屋裏(屋根裏)に蓄えられ、夕方から夜にかけて外気温が下がると、今度は輻射熱として天井から室内へ放射されます。
そのため、2階の室温はなかなか下がらず、場合によっては外気温よりも高くなり、寝苦しさの原因になってしまうのです。
このような状況を改善するためには、
- 屋根や天井の断熱性能を高めること
- 小屋裏に熱がこもらないよう、十分な換気を確保すること
この2つがとても重要です。
夏を快適に過ごすためには、エアコンだけに頼るのではなく、住宅そのものの断熱・換気性能を見直すことも大切ですね。
- 清野光芳







