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「ぐっすり眠れる寝室」が健康を守る

CO2濃度5,000PPMの恐怖!質の高い睡眠で健康を守る「寝室の空気&温度管理」

 
大東住宅の高橋です。

 

人は、一日平均で8時間睡眠すると仮定すると、人生の3分の1を睡眠に費やしていることになります。つまり、男性の平均寿命から計算すると、一生のうち実に27年間もの時間を寝室で過ごしていることになります。

 
そして、私たちが日常で一番多く体内に取り入れているのが「室内の空気」であり、長時間眠る寝室の空気量が最も多くなります。

 
しかし、一般的に「家の中で最も空気が汚れている場所」こそが寝室なのです。
 
今回は、ウイルスや細菌、がん細胞に負けない強い免疫力をつけるための「寝室の空気環境」についてお話しいたします。
 

1. ドアを閉め切った寝室で起きている「空気汚染」の真実

 

我が家では、換気を良くするために、寝室のドアは基本的に常時オープンにしていますが、
夜、ドアを閉め切って眠るご家庭も多いかと思います。

 

しかし、換気が不十分な閉鎖空間では、以下のような悪条件が重なっています。

 
• 二酸化炭素(CO2)濃度の急上昇

 
人は呼吸によって酸素を吸い、二酸化炭素を吐き出します。夫婦二人が休む寝室では、基準値とされる1,000PPM以内に対し、朝方には5,000PPMを超えてしまう住まいも少なくありません。

 

「熟睡感を感じない」「朝起きた時に頭がぼーっとする」「偏頭痛がする」原因は、この空気の汚れが影響しているかもしれません。

 
• 目に見えないハウスダストと化学物質

 
寝具には多くのハウスダストやダニが潜んでおり、クローゼットの衣服に使われる防虫剤の成分も室内に充満しがちです。

 

朝起きると鼻水やくしゃみがでる.喉がイガイガする方(鼻炎や花粉症、喘息などの症状がある方)などは、注意が必要です。

 
• 寝室の結露とカビの発生

 
人は就寝中、呼吸や汗で1時間あたり約50gの水分を放散しています。また冬季間は乾燥対策に加湿器を運転するご家庭も少なくありません。

 

室温の低下や換気不足が重なると寝室は一番結露が発生しやすくなり、窓やカーテン、クロ-ゼット内部などにカビが発生する原因の一つになります。

 

2. 冬の寝室の冷気が「深部体温」と「免疫力」を奪う

 
夏の暑さで、寝不足や脱水になったり、エアコンで風邪をひくのも問題ですが、特に注意が必要なのが「冬の冷え切った寝室」です。

 

暖かい布団に入っていても、冷たく汚れた空気を何時間も吸い続けることで呼吸器や肺機能に大きな負担がかかります。さらに、肺や内臓までもが冷やされて「深部体温」が低下し、免疫機能が著しくダウンしてしまうのです。

 

低体温と病気のリスク

 
• がん細胞の増殖: がん細胞は体温35℃付近で最も増殖すると言われています。

 
就寝中は誰もが体温が下がるため、基礎体温を上げつつ、寝室の温度を落とさない工夫が重要です。

 
体温が1℃下がると免疫は30%低下し、逆に1℃上がると5倍になるとよく言われていますが、何千もの体内酵素も新陳代謝の働きを高めるためにも、体温の低下は出来るだけ避けなければなりません。
 
• 突然死を引き起こす心疾患・脳疾患: 就寝中の急激な温度変化による血圧の変化や血流の滞りは、心不全などの室内事故を引き起こす要因となります。私も以前、悩まされてた夜間頻尿も寝室の寒さや身体の冷えが大きな要因とも言われています。

 

3. 小さなお子様と高齢者こそ「綺麗な空気」が必要な理由

 
免疫や抵抗力、体温調整機能が未発達な乳幼児や小さなお子様は、体重比で大人の倍以上の空気を取り込んでいます。
 

寝ている間に風邪を引いたり、体調を崩すケースが多いのも、寝室の空気環境がダイレクトに影響しているためです。

 
そして、免疫の働きが低下してくる中高年世代にとって、「就寝中に免疫細胞が戦う相手(化学物質・カビ・ダニ)を減らしてあげること」が健康長寿の秘訣となります。
 
近代看護の母・ナイチンゲールも「良質な空気環境での睡眠は病を回復に向かわせるが、悪環境での睡眠は逆に悪化させるリスクが高い」と説いています。

 

ソーラーサーキットの家で実現する「本物の快眠」

 

健康の源は、何といっても質の高い睡眠です。

 
大東住宅の「ソーラーサーキットの家」は、エアコンや空気清浄機に過度に頼ることなく、快適な寝室環境を実現します。

 

毎日ぐっすり眠って新陳代謝を向上させ、自律神経のバランスを保ち、ウイルスや細菌、がん細胞に負けない強い免疫力を育む暮らしを始めてみませんか?

 

「今の寝室の環境が気になる」「エアコンなしでもさらっと涼しく、冬あたたかい寝室を体感したい」という方は、ぜひ大東住宅の宿泊体感で本物の空気感をご体験ください。

 

よろしければ【一番風邪をひきやすいのが寝室】もお読みください。
 

【風邪を一番ひきやすいのが寝室】