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断熱材の種類とその特徴2

前回は、あまりに蒸し暑かったので不快指数の話をいたしましたが<br /><br />今回は、前のお話の続きで主な断熱材の種類と特徴についてです。<br /><br /><br />では今回ご紹介する断熱材は、木質繊維系断熱材で<br />インシュレーションボード(硬質繊維板)です。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/image[8].jpg” border=”0″><br /><br />主に木材などの植物繊維を成型した繊維板のうち、密度が0.35g/cm3<br />未満のものをインシュレーションボード、密度が0.80g/cm3以上のもの<br />をハードボードといいます。シージングボードやMDF等も同じ仲間で、堅さ<br />によって分類されています。多孔質で軽く断熱性・吸音性に優れており、畳床<br />の心材や、断熱・防音板、外壁下地材などに使用されます。<br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/image[7].jpg” border=”0″><br /><br /><br />次回は繊維系の断熱材の予定です・・・<br /><br />””