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火災保険のお話④

こんにちは 前回は「水災」についてのお話でしたね。 水災補償は火災保険の中でもオプション部分で、ご自身のプランに含まれているかどうかは確認が必要というお話でした。
では、オプションをつけない基本の本体部分は、火災以外に何をカバーしてくれるのでしょうか
今回は、火災保険の本体に含まれる主な補償内容をご紹介します。

 

1. 火災保険の本体に含まれる基本の補償
文字通り「火災」はもちろんですが、本体部分には以下のような災害も標準でカバーされています。

落雷・・・・・・・ 落雷により建物が破損した
破裂・爆発 ・・・・ガス漏れによる爆発事故などで建物に損害がでた
風災 ・・・・・・ 台風や強風・竜巻によって、屋根瓦が飛んだり窓ガラスが割れた
雹(ひょう)災 ・・  大粒の雹(ひょう)が降って、屋根や窓ガラス、外壁にヒビが入ったとき
雪災 ・・・・・・ 豪雪や落雪の重みで、樋(雨どい)が歪んだり屋根が凹んだりしたとき
このように、台風や大雪といった身近な天候トラブルの多くは、火災保険の基本補償で守られていることがわかります。

 

 

2.「経年劣化」は補償対象外です
ここでひとつ、注意点があります。 保険金が支払われるのは「突然の事故や自然災害による被害」に限られます。 そのため、年月の経過とともに傷んだ屋根や外壁、単なる老朽化(経年劣化)による雨漏りなどは、火災保険の対象とはなりません。「台風のあとに雨漏りがしてきたけれど、原因を調べたら屋根の経年劣化だった…」という場合は補償されませんので、日頃からの定期的・早めのメンテナンスや点検がとても重要になります。

 

 

3. いざという時に慌てない!保険請求のコツ
もし台風や雪などで建物や家財が被害に遭ってしまったら、スムーズに保険請求を行うために「被害の記録」を残しておきましょう。 保険会社への申請時には、「いつ・どんな原因で被害が起きたのか(発生日時)」を詳しく問われます。
• 被害に気づいたら、すぐにスマートフォンなどで写真を撮影しておく
• 台風や暴風雨が起きた日付や時間帯メモしておく
この2点を用意しておくだけで、その後の請求手続きがとてもスムーズになります!

 


今回は基本補償についてでしたが、次回は 「水濡れ」「盗難」「破損・汚損」などのオプションについてです

経理の妹