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スプリンクラーとは!

<br />消防法が改正され、老人福祉施設では小規模な施設(275㎡以上1000㎡未満)<br /><br /><br />も含め スプリンクラーの設置が義務付けられました。<br /><br /><br />では スプリンクラーの基礎知識を簡単に<br /><br />①仕組みは:火災が発生すると自動的にフロア内に散水を行うことで<br />      消化活動を自動的に行う消防設備です。<br /><br />②構造は :ヘッドと呼ばれる部分に合金やガラス性の可溶栓が埋め<br />      られており 火災時の熱によって容易に溶け 栓が無くな<br />      る事によって散水が開始される仕組みになっております。<br /><br />③種類は :大きく分けて簡易型と一般型があり 小規模施設には簡易型<br />      でもよいことになっております。<br /><br /><br />今回は 簡易型スプリンクラーを少し詳しく説明します。簡易型とは水道圧を利用<br /><br />した水道直結型で樹脂管ヘッダー工法のシステムを利用したもので トイレなどへ<br /><br />の給水管の途中にヘッドを設けるシステムであるため 付帯設備が不要なため簡易型<br /><br />と呼ばれております。<br /><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/s-kikuti/box/system[1].gif” border=”0″><br /><br /><br />一般型は ビル・工場・病院・重要文化財・電算機室・劇場などの大型施設に必要な<br /><br />設備となります。詳しくは次回に!<br />””