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窓まわりの日射遮蔽

今年の夏は、ことのほか日差しが厳しい猛暑が続いていますので窓まわりからの<br />日射の遮蔽が快適な住環境には欠かせません。そこで付属部材による窓まわりの<br />遮熱対策について考えます。<br /><br /><br />開口部から侵入する日射の遮蔽性能は、ガラスに負うところが多いのですが、<br />遮熱対策の付属部材である、カーテンやブラインドなど有効な利用で遮熱性能を<br />高めることが出来ます。<br /><br />開口部の付属部材には、大きく分けて室内型と室外型<br />庇や軒などのオーバーハング型があります。<br /><br /><br /><br />では今回は、室内型についてお話します。<br /><br /><br /><img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/scan-20.jpg” border=”0″><br /><br /><br />入居者の操作を必要とする付属部材で、レースカーテン等は一般的によく使用される<br />部材ですが、遮熱効果はあまり期待できず窓本来の遮熱性能が足りない場合の補完的な<br />部材です。<br /><br />内付ブラインド、障子等は比較的高い遮熱性能を持っていますが意匠性や<br />耐久性を考慮して採用する必要がありますね。<br /><br />当然ですが室内型より室外型の方が日射遮蔽効果の高い物があります。<br /><br />では次回は室外型についてお話します。<br /><br />今回は、簡単ですみませ~ん。<br />                    <img src=”http://samidare.jp/m-seino/box/kj-kb[1].gif” border=”0″>””