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耐震等級3で建てる国産材の木の家 構造見学会@仙台市宮城野区

日付

  • 2024/5/18(土)~ 19(日)

時間

  • 両日ともに10:00 ~ 16:00

開催場所

  • 仙台市宮城野区岩切今市

参加費

  • 無料

その他

現在工事中の現場で構造見学会を開催いたします。
ご夫婦とお子様が4人、6人暮らしのお住まい、36坪のスペースに5LDKの住宅です。ファミリークローゼットを2つ備え、シューズクロークやパントリーなど、収納も充実しています。建築構造には宮城の気候に適した国産材のヒノキ・スギを使用し、断熱材もグレードアップしています。これにより一年を通して快適な室内環境をつくります。また、長期優良住宅仕様で、耐震等級も最高のグレードである3を取得しており、ご家族の安全と安心を長期間にわたって保証します。完成後は見ることのできない壁の中、技術に自信のある大東住宅の外断熱の家づくりをぜひご覧いただければと思います。

 

【構造見学会で何をチェックするポイント】
① 外断熱二重通気工法のメリットが見えてくる
従来は構造材と構造材の間の壁の中で断熱を行いますが、構造材の外側で断熱を行うことにより、目には見えない壁の中に新鮮な空気の通り道を設けることができます。押し入れの中にしまいっぱなしのお布団がカビてしまうように、壁の中の断熱材も…リフォームはできない壁の中だからこそこだわりたいポイントです。

 

②外気に触れる柱を断熱材で囲う
高性能グラスウール断熱材や、発泡ウレタン断熱材の普及により充填断熱のお家も断熱性能が高い家が多く見られるようになってきましたが、建てた後に暑い・寒いと感じる場合もあります。

 

・高性能グラスウールの熱伝導率 0.033~0.050w/(m.k)
・ウレタン断熱フォームの熱伝導率 0.023~0.040w/(m.k)
・断熱されていない木の熱伝導率  0.12~0.20w/(m.k)

 

充填断熱のお家のおよそ20%は構造材で断熱されていない所が随所にあります。熱伝導率とは暑い夏の日は熱気を通し、寒い冬の日は暖房の暖かい空気を外に逃してしまいます。数値だけではイメージがしづらい断熱の方法を実際にご覧いただき、感じていただけるのが構造見学会のポイントです。

 

③技術の理解
ソーラーサーキット工法の仕組みをより理解していただきたいと思っています。建物の外部からではわかりにくい部分や、換気設備を直接確認することで、夏と冬で家自体が衣替えをするソーラーサーキット工法の仕組みやその利点をより深く理解していただけますと幸いです。

 

ご参加をご希望の方は下記フォームからお申し込みいただくか、担当営業までお気軽にお声がけください。

 

【House Spec】
1階:62.93㎡(19.00坪)
2階:56.31㎡(17.00坪)
延床:119.24㎡(36.00坪)
小屋裏収納:10.76㎡(3.25坪)
構造材:1階国産ヒノキ材 2階国産スギ材
断熱材:カネライトスーパーEX(壁・屋根)
長期優良住宅仕様(耐震等級3:最上グレード)

 

■お申し込み

下記の『お申込みフォーム』よりお申込みいただくか、下記フリーダイヤル及び、販売担当までご連絡ください。
TEL:0120-696-911(10:00~18:00)

 

 

 

 

 

 

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