2021年11月27日
【風邪を一番ひきやすいのが寝室】
なぜ「寝ている間」に風邪を引きやすいのか?
大東住宅の高橋です。
1日の中で一番風邪を引きやすい時間帯が「就寝中」だということをご存知でしょうか?
就寝中は唾液の分泌や水分補給ができないため、鼻や喉の粘膜に付着したウイルスを胃に洗い落とすことができません。
その結果、ウイルスが体内に侵入・増殖し、感染を起こしやすくなってしまうのです。
特に花粉症や鼻炎で口呼吸になっている方は、鼻のフィルターを通らないためウイルスが直接侵入しやすく、注意が必要です。
今回は、睡眠評価研究機構代表・白川修一郎医学博士の知見や実際の体験談を交えながら、命と健康を守る「寝室環境」の真実をお届けいたします。
1. 冬の寒さと「厚着・何枚もの布団」が睡眠の質を下げる
冬の寝室の適温は16℃〜20℃と言われています。
室温が10℃以下に下がると、冷たい空気を吸うことで体温が下がり、中途半端に目が覚めたり夜間頻尿が増えたりして、慢性的な寝不足と免疫力低下を引き起こします。
「布団の重ね掛け」が招く逆効果
寒い寝室で暖かく寝ようと、靴下を履き、厚着をし、何枚も布団を掛けていませんか?
人間は睡眠中に約500mlの汗をかきます。厚着や何枚もの重い布団は、就寝中の自然な「寝返り」を著しく妨げます(※スムーズな寝返りには、掛け布団の重さはどんなに多くても2kg以内が目安です)。
寝返りがうまく打てないと、蒸し暑さや圧迫感で布団を蹴飛ばしてしまい、結果として寒さで目が覚め、風邪を引きやすくなってしまうのです。
2. 白川博士が明かす「空気が汚れていると免疫が働かない」衝撃の事実
白川修一郎医学博士によると、「室内の空気が汚れていると、免疫はハウスダストや化学物質の対応に追われ、ウイルスの防御まで手が回らなくなる」とのことです。
免疫はウイルスだけでなく、体内で1日5,000個も発生すると言われる「がん細胞」とも日夜戦っています。
寝室の空気をキレイにして「免疫が戦う相手(ハウスダストやダニ)を減らしてあげること」が何より重要なのです。
「喉のイガイガ」の原因は空気中のハウスダスト
朝起きた時の「喉のイガイガや痛み」は、乾燥だけが原因ではありません。
粘膜に張り付いたハウスダストが大きな要因です。
リビングのダニアレルゲン数を「1」とすると、寝室で布団の上げ下ろしをする時には何と「1,000倍」に跳ね上がり、就寝中も寝具から10倍ものアレルゲンを吸い込んでいると言われています。
過度な加湿器の罠
「乾燥対策のために寝室で加湿器をガンガン回す」のも危険です。
断熱性能の低い家で過度な加湿をすると、壁や窓に結露が発生し、寝具にダニやカビが大量発生する逆効果を招きます。
3. 「外断熱の家」で変わった我が家の暮らしとお客様の声
大東住宅の「外断熱・ソーラーサーキットの家」に暮らすオーナー様からは、「子どもをはじめ、家族全員がまったく風邪をひかなくなった」という声を本当に多くいただきます。
喘息の症状が激減: 喘息持ちだった私の妻は、以前はマスクをして寝ていましたが、ソーラーサーキットの家に住んでからは、湿度が30%台の冬場でもマスクなしで咳き込むことがなくなりました。
冬でも薄手パジャマ+羽毛布団1枚: 家中が暖かいので、冬でも薄手のパジャマと軽やかな羽毛布団1枚で熟睡でき、寝返りもスムーズです。
布団がいつもフカフカ: 湿気や結露の心配がなく家中で計画換気が行われているため、布団が湿っぽくならず、ダニやカビの影響も受けません。
初期症状なら一晩で回復: 「少し熱っぽいな」という風邪の引き始めでも、綺麗な空気と暖かい寝室で一晩ぐっすり眠ると、翌朝にはすっきり回復しています。
特に、免疫や肺機能が未発達な小さなお子様や、アレルギー体質の方、高齢者にとって、「寝室の空気の汚れ」と「身体の冷え」は絶対に避けなければならない大敵です。
健康の基本は、人生の3分の1を過ごす「寝室の環境」を整えることから始まります。
喘息やアレルギーをお持ちのお客様が弊社のモデルハウスに宿泊されると、「喉や鼻が乾燥しても、不思議と痛くならないですね!」と驚かれます。
これは、室内空気にハウスダストやアレルゲンが極めて少ないからです。
「本当の綺麗な空気感と暖かさを試してみたい」という方は、ぜひ大東住宅の宿泊体感モデルハウスで、その違いをご家族みなさまでご体感ください。
- 高橋一夫







