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【高橋の健康コラム】睡眠時無呼吸症候群の克服体験記

7年間のCPAP治療を自力で卒業!

 

こんにちは。代表の高橋です。いつもブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
 
皆さんから、頂戴するご意見やご質問は、大変ありがたく心より感謝申し上げます。
 
さて、私は日頃から、ブログを通してお客様に「人生の3分の1を過ごす寝室環境を整え、良質な睡眠をとることこそが、健康の源であり免疫力を高める一番の薬です」とお伝えしています。
 
しかし、どんなに理想的な温熱環境や綺麗な空気の家を提案していても、発信している私自身が不健康だったら、何の説得力もありません。
 
今回は、番外編として、私自身が抱えていた「睡眠時無呼吸症候群」に向き合い、自力で克服したリアルな体験談をお話しさせてください。
 
「しっかり寝ているはずなのに、朝から身体がだるい」「日中に強烈な眠気が襲ってきて、車を運転するのが怖い」
 
もし今、そんな症状に悩まされている方がいらっしゃいましたら、少しでも参考にしていただければ幸いです。
 
 

1. 妻からの指摘と「運転中の強烈な眠気」の恐怖

 
私が自分の異変に気づいたのは、妻からの「寝ている時に何度も息が止まっているよ」という指摘がきっかけでした。
 
当時は、十分な時間寝たはずなのに朝からだるさが抜けず、日中も激しい眠気に襲われる日々。
 
特に辛かったのが仕事中の「車の運転」です。
 
30分を超える運転をすると突然強い眠気がやってくるため、苦痛と不安でいっぱいでした。
 
居眠り事故のリスクや突然死への不安から病院を受診し、簡易検査と1泊の精密検査を経て、正式に「睡眠時無呼吸症候群」と診断を受けました。(1時間に20回以上、10秒間呼吸が止まる中等症)
 
そこから、鼻や口から、強制的に空気を送り込んで気道を広げ呼吸をスムーズにする「CPAP(シーパップ)治療」がスタートしたのです。
 
 

2. 劇的に楽になったけれど…「一生これを続けるのか?」という葛藤

 
CPAPを装着して寝るようになると、今までのだるさが嘘のように解消され、頭もすっきりして症状は一気に改善しました。
 
しかし、治療を続けていくうちに新たな悩みが生まれました。
 
・出張や旅行で宿泊する時には、重い機器を持ち歩かなければならない
 
・毎月1回、必ず病院へ通院しなければならない(行かないと保険が効かず3倍の費用がかかる)
 
この「CPAP生活」を7年ほど続けた頃、「この先も死ぬまでずっと、この機械を付け続けなければいけないのだろうか?」「健康な家づくりを追求する自分が、CPAPに一生頼りきりの生活で本当に良いのだろうか?
 
という葛藤を抱くようになったのです。
 
そこで私は、一念発起し「なんとか自力で体質改善をして、この病気を克服しよう」と本や体験記を読みあさり、試行錯誤しながら体質改善を始めました。
 
 

3. 本気で取り組んだ「3つの体質改善」

 
私が取り組んだのは、特別な治療法ではなく、毎日の生活習慣の見直しでした。
 
・気道の圧迫(首の脂肪)を解消するため、本格的なダイエットを決意。
 
1日2食(昼・夜)の16時間のファスティング(プチ断食)を取り入れ、間食や甘いジュース、お菓子やジャンクフードをできるだけ控えました。(朝はみそ汁と玄米酵素)
 
・ 適度な運動習慣
 
無理のない範囲で、ウォーキング、簡単な筋トレ、ストレッチを継続しました。
 
・口呼吸から鼻呼吸への徹底意識
 
いびきや無呼吸には、鼻づまりや口呼吸が大きく関わっています。
 
日中も鼻呼吸を意識した生活を送り、就寝時には口にテープを張って寝るようにしました。
 
 

ついに訪れた「CPAP卒業」の日

 
こうした生活改善を続けた結果、徐々に効果が表れ、約半年で身体に大きな変化があらわれました。
 
体重も85kgから70kgまで落ち、体脂肪も22%台となり、機械をつけなくても無呼吸の症状が出なくなったため、お医者様と相談の上、無事にCPAP治療を「卒業」することができたのです!
 
自分の体は、本気で健康に向かい合えば、必ず応えてくれます。
 
もちろん、睡眠時無呼吸症候群は自己判断で治療をやめていいものではありません。
 
しっかり医師に相談することが大前提です。
 
お医者さんにも言われましたが、病気を治すのは、自己の治癒力が大事であり、薬や医療機器で、症状は緩和しても、完全な治癒は難しいということでした。
 
こんな偉そうなことを言っている私ですが、以前はアトピー・鼻炎・過敏性腸症候群・高血圧・高脂血症・腰痛や背中痛・不眠症や夜間頻尿?など、様々な病を抱え、数多くの薬を服用していました。
 
そんな私が、無呼吸症候群のために取り組んだ生活習慣の改善が功を奏したのか、12,3年前からは、薬は服用せずとも健康に暮らせるようになりました。
 
今、身体の不調や辛さを抱えている方も、諦めずに自分にできることから一歩ずつ始めてみませんか?
 
 詳しく、知りたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡下さい。
 
※ 病の治療に関しては、医師法や薬事法に触れるため、アドバイスはできませんが、健康予防管理士や環境アレルギーアドバイザーとして、予防については、アドバイスできる立場でございますのでよろしくお願いいたします。