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【大東オーナーの皆様へ】秋から冬への「暖房のつけ始め」と省エネのコツ

朝の室温18℃が目安!家そのものを温める「蓄熱」の発想と今すぐ試せるワンポイントアドバイス

 
こんにちは。代表の高橋です。
 
私のブログをご覧いただいている大東住宅のオーナーの皆さま、いつも本当にありがとうございます!
 
朝晩の冷え込みが一段と強まり、秋から冬へと季節が移り変わるのを感じる頃となりましたね。
 
先日、オーナー様から「そろそろ暖房をつけようか迷うのですが、どのようなタイミングで使い始めればいいですか?」というお問い合わせをいただきましたので、ブログをご覧のオーナー様にもシェアしたいと思います。
 
一般的に冬季間の快適な室温は、概ね20℃〜22℃と言われています。
 
大東住宅のお家にお住まいのお宅では、まだ暖房を使わなくても20℃前後の室温はキープできているのではないでしょうか。
 
しかし、放射冷却の影響で朝の最低気温が5℃近くまで下がった29日(木)の朝は、わが家のリビングでも朝の室温が19℃まで下がっていました。
 
まだ、室内外の温度差が少ないこの時期は、エアコンの暖房負荷(消費エネルギー)も非常に小さいため、朝晩に「ちょっと肌寒いな」と感じた時は、一時的に暖房を使っていただいて全然OKです!
 

1. 高橋家のリアルな目安:「朝の室温18℃以下」で段階的にスイッチオン

 
「いつから本格的に暖房を連続運転させればいいの?」というご質問に対する、わが家での目安をご紹介します。
 

【高橋家の冬の暖房ステップ】※電気代高騰につき省エネモードです。

 
◆ ステップ1(暖房のつけ始め):
無暖房の状態で「朝の室温が18℃」を下回ったら、まず1階のエアコンを【20℃設定】にして連続運転をスタート。
 
◆ ステップ2(本格的な冬へ):
さらに寒さが厳しくなり、1階のエアコン(4KW)が一日中稼働するようになったら、2階ホールのエアコン(2.8KW)を【18℃設定】にして連続運転を開始。※2Fへの上昇気流と1Fエアコンの負荷を抑え、1.2階の温度を一定にするため
 
いつもお伝えしている通り、「エアコンの連続運転」といっても設定温度を下回った時に最小限のパワーで動くだけですので、こまめにつけたり消したりするよりも省エネに働く側面があります。※部屋の扉は、出来るだけオープンにして開放的な暮らしを心がけてください。
 

 
何より、朝起きた時や帰宅時の「寒さによるストレス」がなくなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

2. 外断熱の基本:「空気を温める」のではなく「家そのものを温める」

 
オーナー様の中には「冬でも半袖Tシャツ1枚で過ごせるくらい暖かくて最高です!」と言ってくださる方もいらっしゃり、造り手として大変嬉しい限りです。
 
ただ、今の時代、過度な暖房はお財布や環境にも少し優しくない側面もあります。
 
まずは寒さを感じない適切な室温設定と、セーターや靴下などの衣服の調整や家族が集まるリビングやダイニングにラグマットを敷くなど、上手に工夫していただければと思います。
※とにかく寒いのが苦手!という方は、設定温度を上げても全然OKです。(1℃あげると約5%~10%程度電気料は上昇します)
 

ここで知っておいていただきたいのが、外断熱の家における「暖房」の考え方です。

 
従来の住宅の暖房は「部屋の空気を温める」ものでしたが、外断熱の家は、柱や基礎などの構造体そのものが熱を蓄える「蓄熱力」を持っています。
 
床・壁・天井の表面温度が室温とほぼ同じに保たれるため、室内温度と体感温度の差がほとんど生まれません。
 

 
だからこそ、他の建物の20℃よりも、大東住宅の20℃の方が圧倒的に暖かく感じられるのです。※窓開け換気しても、輻射:熱(放射熱)の効果で、すぐ室温が戻る
 
「空気だけでなく、家という器全体をじっくり温めている」というイメージを持って住みこなしていただくのが、快適さの秘訣です。
 

3. より暖かく、より省エネになる!冬のワンポイントアドバイス4選

 
本格的な冬を迎える前に、今すぐ実践できるお得な省エネテクニックをまとめました。
 
① 昼間の日射熱を積極的に取り込みましょう。: お天気の良い日中はカーテンを開け、太陽の温かいおひさまの光(日射熱)を部屋の奥までしっかり採り入れましょう。これが天然のエコ暖房になります。※樹脂枠のペアやトリプルガラス(LOW-E+アルゴン)を採用しているので昔の家のようなポカポカ感は期待しないでください(笑)
 
② まだ、乾燥時期ではありませんが、同じ室温であっても湿度が下がると体感温度は低く感じられます。湿度が40%を下回らないよう適度に調湿・加湿を行ってください。
 
※以前のブログ『【疑問解決 後編】外断熱ならではの上手な加湿アイデア』もぜひ参考にしてみてくださいね!
 
③ 冬期間は「24時間換気を弱運転」にする
 
ご家族の人数や日中のご不在時間にもよりますが、冬の間は計画換気を「弱運転」に切り替えることで、換気による熱ロスやエアコン消費エネルギーを多少なりとも抑えられます。(ご不安な方はお気軽にお問い合わせください)
 
④ 【重要】床下ダンパーと小屋裏ファンを必ず「オフ」に!秋〜冬を迎えるにあたり、「床下のダンパー」閉鎖と「小屋裏ファン」のオフ(スイッチ切)はお済みでしょうか?
 
春から秋にかけての通気モードから、冬の保温モード(魔法瓶状態)への切り替えを忘れずに行ってくださいね。
※SCナビゲーション(自動制御システム)がついている方は、自動で切り替えするのでそのままでOKです。
 
これから寒さも本格化してまいりますが、外断熱の温もりを上手にご活用いただき、暖かい鍋物などを召し上がって、ご家族皆様で健やかで暖かい冬をお過ごしください。
 
「うちの暖房設定はこれで合っているかな?」「換気の設定について聞きたい」など、気になることがございましたら、お気軽にご相談・ご連絡くださいね!