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腸活は、足し算ではなく引き算から

こんにちは。大東住宅の高橋です。

 

皆様、毎日元気に笑顔でお過ごしでしょうか?

 

長年、外断熱の家づくりを通して「住まいと健康」に向き合ってきましたが、「健康を語る会社の社長が、不健康でヨレヨレだったら説得力がないよな…」という思いから、50歳を過ぎたあたりから様々な健康法を実践してきました。

 

その中で、やはり「これこそが一番の健康法だ!」と確信しているのが『腸活』です。

 

腸は、食べ物を消化・吸収するだけでなく、体全体の「免疫細胞の約7割」が集中している免疫の要ともいえる重要拠点。きれいな血液や成長ホルモンを作ったり、脳腸相関という概念があるように、感情や認知機能、自律神経を整えたりする上でも、腸内環境を良くすることは絶対に欠かせません。

 

巷には「乳酸菌」や「ビフィズス菌」・「食物繊維」「発酵食品」など、腸に良いとされる健康食品やサプリがあふれていますよね。もちろんそれらを摂る「足し算」も必要ではありますが、体調を根本から整えたい時、実はもっと大切なことがあります。

 

それが、何を摂るかの前に、まずは「何を摂らない(控える)か」という『引き算』の発想です。

 

濁ったバケツの水に、いくらキレイな水を注いでも、なかなか透明にはなりません。一度バケツの中をすっきりキレイにする(引き算する)からこそ、その後の足し算が何倍にも生きてくるのです。

 

薬剤師の娘に諭されて一念発起!

 

こんな偉そうに語っている私ですが、以前はMAX体重が85キロもあり、あちこち体調を崩しては山のような薬に頼り、無呼吸症候群の治療のためにCPAPのお世話にもなっていました。

 

そんな私を見かねて、薬剤師をしている娘から、ガツンと何度も諭された言葉があります。

 

「お父さん、薬は症状をどうしても抑えたい時のものであって、基本は体にとっては毒なんだよ。飲み続けてると他の病気がつくられるよ。そもそも、薬に頼る前に、まずは食や生活習慣を改善しないとダメ!」

 

耳の痛い言葉でしたが、一念発起して無理のない範囲で「食の引き算」を始めたところ……なんと体重は70キロまで落ち、病院や薬ともサヨナラして間もなく10になります。

 

便利で安くて美味しい食べ物があふれる現代、食欲をコントロールするのは、何気に難しいことですが、私が「過度なストレスにならない程度に、なるべく控えている引き算リスト」を、参考までに少しだけシェアさせてください。

 

高橋がゆるやかに実践している「引き算」リスト

 

人間の体は、血も肉も骨はもちろん、37兆個の細胞一つひとつが「日々口にするもの」で出来ています。すべてをゼロにするのはとても無理ですから、「いつもよりちょっとだけ減らしてみようかな」くらいの気持ちで眺めてみてくださいね。

 

  • 胃腸の休憩: 腹八分目を意識して、たまに「16時間お腹を空ける」時間を作り、胃腸をリフレッシュさせる。
  • 甘い誘惑: 砂糖や人工甘味料が入ったジュースや甘いお菓子を、出来るだけ控えてみる。
  • 油のチョイス:時間の経った揚げ物や、植物油、トランス脂肪酸などの油を避けてみる。
  • みんな大好き: 小麦製品や乳製品、加工肉(ハムやウインナーなど)を少しお休みしてみる。
  • お手軽食品: 便利でおいしいコンビニ食やファストフード、インスタント食品、外食など、添加物の多いものを摂る頻度を出来るだけ減らしてみる。

 

自分の体は、自分で守る時代だからこそ

 

人間の体質には個人差がありますし、解毒力や許容力も人それぞれですので、これらが「すべて悪」というつもりは毛頭ありません。ただ、環境アレルギーアドバイザーや健康予防管理専門士として知識を深める中で、私自身が実践してみて「体の調子がよくなったな」と良い変化を実感したものを挙げてみました。

 

「医食同源」という言葉があるように、私たちの食と体は切っても切れない関係です。長いコロナ禍の経験を経て、「大切な自分の体、家族の健康は、自分たちで守っていかなくちゃいけないな」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

そして、改めて伝えたいのは、私たちの造る「外断熱・二重通気」の家は、新鮮な空気と温度差のない空間に包まれて、日々の疲れを癒し、自律神経を整え、自己治癒力を発揮するための環境を生み出す器です。

 

そこに、皆様の身体にやさしい「食へのアプローチ」が合わされば、これ以上ない健康予防であり、健やかな人生の最大の盾になりますよね。

 

すべてを完璧にしようとするとストレスが溜まり、逆効果になる場合があるので、完璧にやる必要はありません。まずは今日のランチや間食の「ひと引き算」から、始めてみませんか?

 

手前味噌ではありますが、健康に生きるための引き出しは、普段あまり聞かない健康法も含め、かなり持っておりますので、気になる方は、ぜひお気軽に高橋までお声がけください。

 

最後に、私が勝手ながら健康と医療のメンター(心の師匠)として尊敬している、医学の父・ヒポクラテスの有名な格言を紹介させていただきますね。