2026年9月25日
【失敗から学んだ教訓】家づくりの成否は「コンセプト」で9割決まる!
<家づくりのテーマ> ストレスフリーな家のコンセプト
こんにちは。大東住宅の代表、高橋です。
前回のブログでは、私が20代・30代で経験した「見た目や広さを優先して失敗した2度の家づくり」についてお話しさせていただきました。
「もう二度と家づくりで後悔したくない」「家族の健康と笑顔を守れる住み心地のいい家を建てたい」
そう決意した私が、18年前(当時44歳)に3度目の家づくりに挑む際、まず最初に行ったのが、家づくりのコンセプト(譲れない条件)を明確にすることでした。
家づくりは、カタログや展示場を見る前に「どんな暮らしがしたいか」というコンセプトを決めることで、将来後悔するかどうかの9割が決まります。
今回は、当時掲げた「コンセプト」をご紹介いたします。
1. 当時の我が家の家族構成(6人家族・3世代同居)
当時の家族構成は、賑やかでありながらも、様々な生活リズムや悩みが交差する環境でした。
私と妻: 44歳 (妻も児童館勤務)・義理の両親: 75歳と72歳(高齢期・将来の介護も視野に入る年代)・娘2人: 大学2年生と高校2年生(思春期・身支度やプライバシーが気になる年代)
年齢も生活スタイルも異なる3世代6人が、一つの屋根の下で仲良く、お互い気を使わずに快適に暮らすためには、単なる「広い家」では不十分でした。
そこで導き出した我が家の家づくりのテーマが、家族のだれもが『ストレスを感じない家』です。
2. 我が家が掲げた「11のコンセプト」
3度目の家づくりにあたり、家族と話し合ってノートに書き出したコンセプトがこちらです。
・大地震がきても心配のない家(家族の命と暮らしを最後まで守るシェルター)
・暑さや寒さを感じない家(家中どこにいても年中春のような温熱環境)
・光熱費が負担にならない家(エアコンを連続運転してもお財布に優しい省エネ性)
・音や臭い、湿気やカビに悩まない家(家中の空気をきれいに、騒音や湿気ストレスをゼロに)
・収納に困らない家(散らからず、自然と片付く動線と小屋裏活用)
・家事負担の少ない家(掃除・洗濯・料理がラクになる工夫)
・メンテナンス費用の負担が少ない家(建てた後の維持費を最小限に)
・在宅介護が必要になっても心配のない家(親の将来・自分たちの老後を見据えたバリアフリー設計)
・誰の来客が来ても気にならない家(3世代それぞれのプライベートを守る工夫)
・娘2人の洗面や入浴を気にしなくていい家(朝の混雑や入浴時の配慮)
・30年後も50年後も、資産として活用したり、引き継げる家(長寿命住宅)
これらを凝縮したのが、大東住宅が目指している「いつまでも強く・いつまでも快適に」家族と建物の健康を守り、50年後も価値ある家づくりです。
3. コンセプトがあると「家づくりの迷い」が消える
メーカー選びや打ち合わせを進めていると、SNSなども気になり、「デザインをおしゃれにしたい」「最新の設備を入れたい」「もっと部屋を広くしたい」といった誘惑や迷いが次々と出てきます。
しかし、軸となる「明確なコンセプト」があれば、家族の暮らしを支える「住み心地が良く、家族が明るく、健康に暮らせる本当にいい家」の実現にぐっど近づいてくると思います。
我が家はこのコンセプトを叶えるために、外断熱と二重通気の建物をベースに、開放的な間取りや動線・飽きのこない外観・内装を作り込み、その上で、予算内に収まる仕様や設備を検討しました。
あれから18年を迎えますが、当時、住み心地に対して妥協せずに作った我が家は、今でも何一つ不満がなく、家族全員が健康で笑顔で過ごせる決断だったと確信しています。(不満といえないような不満は結構あるので後日、紹介させていただきます)
あなたの家づくりの「コンセプト」は何ですか?
まずはご家族で「我が家が解決したい暮らしのストレス」や「叶えたい理想の暮らし」をノートに書き出してみませんか?
・「冬、朝起きた時に布団から出るのが辛い」・「夏蒸し暑くて寝つきが悪い」・「花粉症やアレルギーがつらい」
・「部屋干しの生乾き臭やカビに悩まされたくない」・「家事導線を考慮した間取り」・「収納を効率よく行いたい」
・「光熱費の値上がりが不安」・「メンテナンスや修繕費を抑えたい・「将来の在宅介護も考慮したい」
どんな些細なことでも構いません。
大東住宅では、お客様一人ひとりの「暮らしのコンセプト」を親身にお伺いし、想いを形にする家づくりを行っています。
「我が家のコンセプトづくりを一緒に手伝ってほしい」「18年前に建てた高橋の自宅兼モデルハウスの実際の住みごこちを聞いてみたい」
「二世帯住宅を検討しているので家を見てみたい」という方は、ぜひお気軽に「住まい塾」やモデルハウスへお越しください。
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- 高橋一夫







